現場調査実施に伴い、雨漏り箇所から赤外線カメラをあて、熱を感知し雨漏りの真因を探ります。
上記写真の色の濃い部分が温度が低い部分、黄色くなるにつれて温度が高くなります。
経験と、カンに「赤外線カメラ」の科学を+αし、仮説をより有力なものにし、できるだけお客様に無駄なコストを使わないで済む努力をしています。
コーキングの劣化から、水が回っているのではないかという可能性が高まり
まずは、古いコーキングの除去です。
そしてコーキングを新設します。
4月11日 夜間に京都市内は雨でしたが、ひとまず雨漏りは止まりました。