宇治市で雨樋の雨樋の調査に行ったところ、屋根・壁・樋 外装丸ごとリフォームに発展しました。
屋根材は、陶器日本瓦 土葺き工法です。まだ築年数が浅く、耐震助成金には該当しませんでしたが、お客様はご決断をいただきました。
屋根の解体工事です。
きれいに掃除します。
野地板を新設します。針葉樹合板12mmです。
下葺き材は、ゴムアスルーフィングです。ゴムの伸縮性と、アスファルトの撥水性を併せ持つ、二次防水シートです。
屋根を葺き上げました。 三州瓦 マルスギ イーグル・ロックです。
雨樋も交換します。
壁仕舞いも、この通りです。
この屋根材は、社長の笠原が独立した当初、15年前ですが、毎日のように葺いていた屋根材です。
なんだか、懐かしくなりました。